さっぽろの“自然”を嗜む

自然コース

【9月】札幌の町の成り立ちと、その痕跡をさぐる

  • 歴史
  • 自然
札幌の町は、約150年前に原野の中に忽然と姿を現し、今では国内第4位の人口のある街になりました。 格子状の街路によって計画的につくられた近代都市ですが、町中には創建時の様子を偲ぶ痕跡があちこちに隠れています。 それを探しながら、街並みや緑を楽しんでみたいと思います。 (案内ちらし)  

このコースのポイント

  • 札幌のまちの起点となった創成橋
  • 札幌を南北に分ける大通公園
  • 札幌農学校から北海道大学へ
  • 赤レンガ庁舎と北3条広場
  • このコースのガイド
    このコースの監修
    笠 康三郎 (有)緑花計画

    “植物と人間の心地よい関係をつくる” をモットーに、長年、園芸、造園、ランドスープ、まちづくりなど幅広い分野で活躍。滝野すずらん丘陵公園のカントリーガーデンや大雪森のガーデンなど、道内主要ガーデンの多くの設計、監修に関わっている。

コース詳細

  • 設定日
    2024年9月21日(土)
  • 時間(所要時間)
    2時間30分(9:00-11:30)
  • 料金
    3,000円
  • 料金に含まれるもの
    入園料、ガイド料、保険料
  • 最少催行人数
    8人
  • 定員
    15人
  • 予約締切
  • 集合場所
    札幌市民ホール玄関前(大通西1丁目、テレビ塔南側隣)
  • 行程
    札幌市民ホール→早生橋→大通公園→時計台→北3条広場→道庁赤レンガ館