さっぽろの“自然”を嗜む

自然コース

【6月】札幌の原風景を残す北大植物園

  • 歴史
  • 自然
ハルニレの巨木が残る北大植物園は、札幌都心部にありながら、明治以前の古き札幌の自然の姿をそのまま残しています。 園内には、また豊平川扇状地の最橋部から湧き出している泉(アイヌ語でメムと呼んでいた)が当時の姿を留めています。 今から約150年前にこの植物園を造った宮部金吾先生のめざしたものは何だったのか、探してみたいと思います。 ツアー案内

このコースのポイント

  • 初代植物園長 宮部金吾記念館
  • 巨大なラワンブキ
  • 絶滅したエゾオオカミなどが展示されている博物館
  • 昭和13年につくられた高山植物園
  • 園内には、街中では見られない巨木が今も残る
  • 北方民族植物標本園
  • このコースのガイド
    このコースの監修
    笠 康三郎 株式会社緑花計画

コース詳細

  • 設定日
    2024年6月15日(土)
  • 時間(所要時間)
    2時間(10:00-12:00) 小雨決行
  • 料金
    3,500円
  • 料金に含まれるもの
    入園料、ガイド料、保険料
  • 最少催行人数
    10人
  • 定員
    15人
  • 予約締切
    開催日の前日午後5時まで
  • 集合場所
    北大植物園前
  • 行程
    宮部金吾記念館→灌木園→北ローン→樹木園→北方民族北物標本園→バラ園→高山植物園